休日・夜間も遠慮せず電話で相談ください。

診療科目

外来診療アイコン

外来診療 CLINIC

外来診療

内科・外科・小児科・生活習慣病
認知症外来・心療内科など

こころやからだの不調は、人によってさまざまです。患者さんの数だけお悩みがあります。子どもさんの発熱から、お怪我、生活習慣病から認知症、心療内科までからだや心の困りごとが少しでも改善できるよう日々患者さんと向き合っています。気になる症状はなんでもご相談ください。

傷を早く、きれいに治す方法で
治療しています

湿潤療法

当院では、けがの治療に「湿潤療法(しつじゅんりょうほう)」を取り入れています。この方法は、消毒薬やガーゼを使わず、自然に治る力を利用する新しい創傷治癒法です。けがやヤケドなどの傷の治りが早く、傷跡が残りにくいといわれています。家庭でケアができますので、毎日病院に通う必要もありません。また「ヤケドの治りが悪い」「植皮が必要と言われた」など、皮ふに関する相談も受け付けていますので、お気軽にご相談ください。

どこの病院に行っても治らない
心身の不調や生活習慣病に
お悩みの方へ

オーソモレキュラー栄養療法

糖尿病や肥満などの生活習慣病や、めまい、ふらつき、しびれ、痛みなど原因不明の心身の不調にお悩みの方は、いらっしゃいませんか?当院では、血液検査を行い、患者様にたりない栄養素を確認し、サプリメント等で補充する「オーソモレキュラー栄養療法」と糖質制限を組合わせた栄養療法を行っています。

その「体調不良」、
薬の影響かもしれません

内服薬の整理

本来ならば、病気を治し、健康を守るための薬。しかし、「足がむくむ」「のどが渇く」など、薬が原因で体の不調を引き起こしているケースもしばしば見受けられます。さまざまな病院にかかり、いろんな種類の薬をもらっている方は、内服薬の整理をすることで、体調が改善することもありますので、一度ご相談ください。

患者様とご家族が
穏やかに暮らすための
認知症治療を

コウノメソッド

「おばあちゃんが、最近怒りっぽくなった」と感じることはありませんか?もの忘れ防止のお薬の副作用で、以前よりも怒りっぽくなり、そのことが認知症の進行とみなされて、さらにお薬が増える―といった悪循環に陥っているケースがよく見受けられます。そのような場合は、お薬の変更や、他の治療法などの提案が可能です。
当院では、患者様の症状改善やご家族の介護のご負担を軽減し、少しでも穏やかに暮らせるよう、「コウノメソッド」という治療法を取り入れています。認知症の症状でお困りの方は、ご相談ください。

うつ、パニックなどの症状に
お悩みの方はご相談ください

症状の改善

当院は、精神科的・心療内科的・心理的疾患に対応しています。必要な投薬を行いながら、オーソモレキュラー栄養療法など、さまざまな治療法を組合わせて症状の改善を目指しますので、うつ、パニックなど、心の不調でお悩みの方はご相談ください。

検査アイコン

検査 TEST

胃カメラ

胃カメラ

小指の太さぐらいのチューブを口から入れて、喉の奥から食道、胃、十二指腸の一部を観察します。
声帯ポリープ、食道癌、逆流性食道炎、胃癌、胃潰瘍、ヘリコバクターピロリ胃炎、十二指腸潰瘍などが分かります。ヘリコバクターピロリの感染があれば除菌療法を行います。眠ったまま検査をすることが出来ます。

CT

CT

X線を使って全身を輪切りの画像で診断する装置です。

  • 頭部:脳出血や脳の萎縮の程度
  • 胸部:肺癌や肺炎、胸部動脈瘤など
  • 腹部:肝癌や膵癌、腹部動脈瘤など
  • その他:小さな骨折など

保険で検査が出来ますので気になる症状は、なんでもご相談ください。

エコー検査

エコー検査

超音波を使って全身の臓器を診断する装置です。

  • 腹部:肝臓、腎臓、胆のうや膵臓の内臓の病気、大動脈瘤など
  • 心臓:弁膜症や心不全、心筋梗塞など
  • 乳線:乳癌など
  • 甲状腺:甲状腺癌や甲状腺腺腫など
  • その他:皮下のしこり、肋骨や指の骨の骨折、靱帯損傷など

訪問診療アイコン

訪問診療 HOME VISIT

訪問診療

訪問診療を行っています

定期的に病院に行けない患者様のために、自宅に訪問診療を行っています。また急な病気で動けない場合などは、往診して診察しています。
当院ではご本人やご家族が希望する最期を迎えられるよう、看取りサポートを行っています。当院の医師が看取った方、270人( 2001~2021年)の中で、自宅で最期を迎えた方は126人、介護施設で最期を迎えた方は144人でした。1人でも多くの高齢者とそのご家族が“望むカタチ”で最期を迎えることができるよう、サポートいたします。

まずはお電話ください。